フィットの最新買取相場は?

フィットの最新買取相場
※あくまで相場は参考にするぐらいに考えてください。

年式 グレード 型番 走行距離 査定地域 買取査定額
2003年式(平成15年式) Y GD1(赤) 15万キロ 愛知県 0万円
2004年式(平成16年式) W GD1(ガンメタ) 8万キロ 愛知県 3万円
2008年式(平成20年式) G ハイウェイエディション GE6(白) 11万キロ 北海道 1万円
2009年式(平成21年式) X GE8(白) 6万キロ 宮崎県 30万円
2009年式(平成21年式) 1.3G_Fパッケージ GE8(白) 3万キロ 京都府 45万円

 

フィットは低価格のコンパクトカーですのでもともと持っている価値が低い車です。
従って買取相場自体も全体的に低めで、値が落ちするタイミングも高級車などと比べるとかなり早くなります。
しかし、コンパクトカーであるため古くなっても走行距離が長くなっていてもとりあえずちゃんと走ってくれればそれでいいという日常の足としての目線で中古のフィットを購入する方が多く、初代モデルも含めて低いながらも安定した相場を持っています。
買取店で買取が可能なのは初代モデルからですが、ただまともな金額になるのはやはり2008年式以降の2代目モデルからでこの年代ものであれば、2008年式でも30万円から60万円、2009年式で35万円から75万円ぐらい、2010年式で40万円から75万円ぐらいといった金額になります。
それなりに手ごたえのある金額のなるのは2011年式からで60万円から90万円といったもう少しで100万円といった金額になります。
100万円台を期待できるのは2013年式あたりからで90万円から120万円ぐらいで買い取られることが多く、そのうち走行距離が50000キロ以内であれば100万円オーバーが濃厚です。
それなりの距離が進んでいる状態で100万円オーバーとなるのは2014年式以降の現行モデルで最大で130万円ぐらいで80000キロ以下であれば100万円は確実かと思われます。
こうしてみるとフィットの買取相場は値下がりはしていくもののその下がり具合はかなりなだらかなようです。
ちなみに一番古い初代モデルですがこちらは通常は10万円以下ということになり、状態が悪いもの走行距離が長いものは数万円ぐらい査定額しか出されないことが多くなります。
ただ買取店の価値観次第ですので安易に下取りというのも考え物かもしれません。
ハイブリッドモデルに関してですがガソリンエンジンモデルよりは高くなりますが、思ったほど高くはならず、初代ハイブリッドモデルは数万円程度、現行モデルでも新車販売価格差ほどは差がついていない様子です。

フィットの高値売却の戦略とは?

フィットは高級感をうたう車でもありませんし、デザインを問うような車ではありません。
どちらかというと軽自動車と同じように実用性重視で作られた車でこの車を買う人もそういったことに期待をしています。
従って中古車市場で求められるのはまともに走るフィットなのです
こういった車でとても重要視されるのは、エンジンやトランスミッション、サスペンションなどの走るためにつけられている部分の健全性です。
フィットのエンジンはどの年代のものもL型エンジンが搭載されているのですが、このエンジンは非常の故障が少なく時々i-VTEC機構にトラブルを起こすぐらいでほとんどの場合がワンオーナーでノートラブルといった感じになっています。
よほどメンテナンスに手を抜いてオイル漏れやにじみなどがなければエンジンはいいでしょう。

 

問題はトランスミッション

フィットは代々マニュアルトランスミッションやオートマチックトランスミッション、CVTの3つのトランスミッションを使ってきましたが、一番多く出回っているCVTが故障の宝庫で、かなりの確率でCVT乗せ換えに至るようなトラブルがでています。
そこまでいかなくとも異音やCVTオイルのオイル漏れ、にじみ、変速の違和感、異音などが発生することが多く、こういったところは買取店の査定でもしっかりと調べられることになります。
査定を行っていてCVTに何かしらの問題があるとなった場合はかなりの減額対象となりますのでそういったことが起きていないことが重要となります。
それ以外の部分は意外と丈夫で故障をすることはないので定期的なメンテナンスをしておけば問題はないでしょう。
はっきり言ってフィットを高く売るには売る寸前に何かするということでは実現することは難しく、せめてできるとすれば、買取店選びを丹念に行うということぐらいです。
フィットはとにかくCVT次第でどうにでも買取金額が変わるものですので、普段からこの部分には神経質になり、まだ使っている状態の時にきちんと直し、売る寸前であたふたしないようにしたいものです・

10万キロ、15万キロのフィットでも高く売れる

中古車市場での動きを見るとフィットの相場は高くはないものの息が長いといった傾向を示します。
通常ではほとんど値のつかない先々代モデルでも状態さえよければそれなりの金額がつきますし、走行距離が伸びていても意外といい値がついていたりしています。
これは需要が「とりあえず走れるもの」といった目線となっているからで多少の傷やへこみなどは大目に見られています。
そうなると10万キロオーバーでも15万キロオーバーでも俄然期待がわきます。
相場を見てみると通常で10万キロの達するような年式でも10万円ぐらいにはなります。
年間の走行距離がなく数年で10万キロや15万キロとなった場合でも30万円から50万円ぐらいにはなるでしょう。
ただ問題がその走行距離になった時点でどこにも故障が起きていないかどうかということです。

 

フィットは比較的故障が少ない車ですがCVTが弱点となっており、走行距離が進むと故障していたり、故障に至らなくても不具合が出ていたりということが結構あります。
実は過走行のフィットの買取金額が低くなってしまう原因の一つがこの故障なのです。
中には査定に持ち込んでそこで指摘されて初めて気が付いた方もいるぐらいで、フィットに乗っている方は意外と故障に関して無頓着になっているようです。

 

CVTはトランスミッション、トランスミッションは走るためにはとても大切な部分ですのでこの部分に何かトラブルを抱えているということはかなりの減額を覚悟しておかなければなりません。
こういったことがなく、走行距離なりの車体の傷みであればまず問題なくそれなりの金額で売ることができると思っても差し支えないと思うのですが、買取店の中にはやたらと走行距離に敏感になるところがあり、そういったところでは故障がなくてもかなり安い金額か買取自体を断られることがあります。
そこで重要となるのが買取店を選ぶ目です。
とはいってもどの買取店が高くなるのかなど分かるはずがありませんので、いちど一括査定サイトを使って複数の買取店の査定額を見てみるといいでしょう。